マスつかみ
マスつかみは、業者が来てやってくれるわけではない。みどりで行くところはいつも貸し切りの自然な川だから。自分たちでマスつかみをする場所を設定する。 子どもたちは川に到着すると「マスは?」とニジマスを探す。例年よりも浅く作ったのだが子どもたちが川を歩くと水が濁ってしまって見えなくなってしまう。15分も奮闘しても全部つかめない。ここで見せた集中力は本来人間が持っている狩猟の楽しみなのだろう。